結婚してから年末年始に帰省するのは実ははじめて。
今日は東京駅での午前中からの車両事故のため、東京駅に13時52分予定通りに着いた時には人人人でびっくり。
全て1時間以上遅れ。構内では待たずに一旦改札外に出るよう指示される。
外で1時間ほど待って戻ろうとするも、一向に人が動かず少しずつ進むと、もう私たちが乗る予定の
「14時12分の新幹線が間も無く発車する」
とのアナウンス。
いやいやいやいや前に進めない。
それでも何とか通してもらってギリギリで乗り込み、本当にあの人混みから逃れる事が出来てホッとしたのもつかの間
雛子が帰りの切符をまるっと落としたとの事。
それでもカードで4人分まとめて買った履歴もあるし、ほかの3人の切符を見せれば何とか再発行してくれるかな?
と期待したけれど、小山駅で全額の『2万5千円』かかってしまいました
軽くて高い落し物。
もし切符が落し物として出てきたら払い戻ししてくれるそうですが、JRの袋に入れているから、切符だと気がつかれなくて捨てられてしまいそう。
結城では茨城県民が大好きなファミリーレストラン『ココス』でひとり2人前ずつ注文して、弟にごちそうになりました。
河野さんは、何と湯たんぽを作って待ってて下さいました。
子どもたち、生まれてはじめての湯たんぽに感激。
暖かさが優しい。優しすぎる。
河野さんにも姫路に来ていただきたいけれど、遠出がおっくうなんですって。
明日は河野さんお手製のカレー。
そして夜はどこかで年越しそば。でも関東のラーメンも食べたいなぁ。
お正月は本家に下の弟一家も集まり一緒に、おせちやお雑煮。
子どもたちと、弟の娘、子どもたちにとっては従姉妹の葵ちゃんとは、今回はじめて会います。
子どもたちが結城に帰るのは、父のお葬式以来だかは、何と8年ぶりってさっき言ってました。びっくり。
葵ちゃん、本当にかわいいの。田舎っぽい顔がまたかわいくてかわいくて。早く会いたいなぁ
お正月の夜は河野さんのすき焼きなんですって。
材料代と河野さんへの手間賃は弟が出してくれるの。
2日は母も外出して、みんなで外食。
太ったっていい
食べる。
食べる。
食べるー。
家族旅行なんて何年ぶりか思い出せません。
ひなびた温泉宿に来た気分
河野さんのおかげ。
でも彼女は何も欲がなくて、何もお返しができないの。ただ感謝するのみなの