新潮社さんに
小川洋子さんの
『博士の愛した数式』
朗読劇の著作権についてたずねましたら、脚本を送って欲しいとの事。
実はラジオCDを見つけたので、
その脚本を書かれた倉持裕さんに直接使わせて欲しい旨をたずねました。
ご連絡するに当たり彼の事を検索してみたところ、東京では実力のある有名な俳優さんたちと、たくさん作演出で舞台を作られていました。
それでもどうしてもやってみたいので、無視されるのを覚悟で連絡してみると
早速許可のお返事を頂けました
倉持裕さまありがとうございます
自分で脚本を書けたり、小説を台本にできたら良いのですが、出来ないものは出来ません。
出来る方や上手な方に力を貸して頂いて、自分のやれる事をしっかりやりたいと思います。
後は(中島あるとさんが)書き起こしたものを新潮社さんに送って許可を頂くのみ。
小説をそのまま朗読したり、抜粋して朗読するのなら大丈夫なんですって。
知的財産を貸して頂けたら本当にありがたい事です。
小川洋子さんは芦屋在住だそうです。
ご本人が見に来られるかもしれません。(妄想入ってます)
恥ずかしくないようしっかり作品をつくりたいです。
まず許諾ですが
新潮社さま、小川洋子さま何卒よろしくお願い致します