おひさまゆうびん舎
みてみてー。
『おひさまゆうびん舎』は劇団の近くにある絵本を中心とした古本屋さん。
ここの小物もかわいいでしょう。手作りの一点物ですよ、きっと!
文通用につい買ってしまう絵はがきは、今日は白雪姫と7人の小人。
しおりも買いました。
淡いピンクのペンダント。ペンダントなのに編んである。買ってすぐに付けたら「最初からしていたみたいに上着の色とピッタリですね」って店長さんもびっくりされてました。
紙に包まれた本は何と覆面本。そんな本がたくさん並んでいて、わたしは窓から見えるお花と「白い照明が一つだけ浮かび上がると、あとは人影も小道具もなく、そこはまるで月に照らされた夜の砂漠のようでした」の文字に、コレを買おうと決めました。
島本理生『あなたの呼吸が止まるまで』でした。こんな本との出会い素敵だと思いませんか?
そして一緒に行った美樹さんが見つけて、思わず気になって2冊とも買ってしまいました。『語り』についての本。
いつかわたしもワークショップをしてみたいのです。
でも何も教えられることが思いつきません。
それで何か参考になるかなぁ?と。
わたしは人を集めて何かするのが好きみたいです。集まってくれた方に何かよろこんでもらいたいです。
それがワークショップのイメージと合うような気がします。
場所はプーティカフェのお2階がいいなぁ。
同世代から少し上の年代の方に楽しんでもらいたい。
後は子育てで手一杯になっているママの息抜きになるようなことも、できたらいいなぁ。
わたしも気軽なワークショップが近くにないかなぁ?って思うので、ないならやってしまえ!という発想です。
でも、やっぱり自分には売れるものがない。考えます。