メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

カラーセラピー

今日は書きたい気分なので、三つ目を書きます。最近色々あったけど書くのを実はサボっていたのかな?書きたい気分じゃなかったのかな?わからないです。


今週の木曜日にカラーセラピーを受けて来ました。


姫路城の近く、そう劇団とは道を斜めに横切って奥に入ったご近所さんにある古本屋さんの二階。


ここで『ひとりごとカフェ』に参加した時に知り合った方が、なんと小学生のお子様を2人も連れて『星の王子さま』を観に来て下さいました。しかも花束まで用意して下さって。


うれしくて観劇して下さったお礼もかねて彼女の『カラーセラピー』に申し込みました。


場所は姫路駅から徒歩数分、mocoという2時間5百円の貸しスペース。しかもたくさん飲み物が用意されていて、ほとんど無料です。とても広くて静かで落ち着ける場所でした。個室もあって、そこでカラーセラピーをして頂きました。わたしもお返しにベルギーワッフルを差し入れしました。


葵さちさん。


今回のセラピーの代金は45分4千円場所代も含まれていました。少しおしゃべりもしてしまったので、もっと長くお話しさせてもらいました。






10本のボトルをピンと来た順番に6本並べました。


それを葵さんが2本ずつに分けました。


左2本が過去、真ん中2本が現在、そして右2本が未来。


2本それぞれ左側が顕在意識、右側が潜在意識。


それぞれの色の意味を教えて下さり、わたしの今の気持ちに当てはまるところはないかどうか聞いてくれます。


とても納得出来ることばかり。不思議。


わたしはまず最初にピンク色のビンを選ぶつもりでしたが、10本のビンの中にピンクはありませんでした。


6本選び終わってからその事を尋ねると、写真で1本前に並んでいる色がマゼンタと言ってピンクなのだそうです。


現在と未来をより行き来しやすくなるために、残り4本の中からどれかを選んで下さいと言われ、迷わずマゼンタを選びました。


それは母性であったり甘える事であったりするそうです。


わたしはこんなに自由に好きなことをさせて貰っているのに、まだ甘えたりないのかとビックリするくらいでしたが、もっと甘えることにしようと思いながらも何からすれば良いのかわかりません。


ところが今まで家事をいっさい手伝ってくれなかった高校3年生の雛子が、今日わたしが喘息の病院に行っている間にお皿を洗ってくれていたのです!


わたしが何か変わったのかな?雛子に対して愛情はあったけれど、それを素直に表現するのが恥ずかしかったけど?でも少しずつ母親らしい表現ができるようになってきたからかな?


変な親と思われていると思います。でも心の底では子供たちをとてもとても愛していることに、このセラピーでただわたし自身が気付けただけなのに。何かを感じてくれたのかもしれません。


わたしにとってカラーセラピーは何か悩みがあった訳ではないので、肩こりとか筋肉痛みたいに、心が凝っている所を上手にマッサージしてもらって、流れを良くしてもらったという感じてした。


凝ってても身体も心もあまり気がつかないし、ガマンも出来てしまう。その内にいつもの事なので感じなくなる。でもやってもらうと何かラクになっている。


そんな堅苦しくないセラピー体験でした。