本読みも後一回で立ち稽古に入ります。
演出から細かい指示が出ました。
わたしはナレーターという役を勘違いして、かなりカッチリ読む練習をしてしまい、もう一方のナレーターのみね子さんと真逆の読み方になっていました。
もっとやわらかく読む練習をし直している所です。
最初に「子供たちに聞かせるように」と指示はありましたが、本から目を離さないのが朗読だと思い込んで、一文字ずつハッキリ発音することに、力を注いでしまった
緊張して声も体も硬かったし
子供たちに硬式テニスを習わせていたけど、中学生になって部活を選ぶとき軟式しかなくて、入部してから正太も雛子もとても困っていました。
全然違うから、両方習えないと。結局どっちつかずで終わった二人でした
朗読とお芝居を両立させるのも、難しいのかな?
わたしはどちらもまだまだです
わたし本当はお芝居の方が好きなの。でも、ひとりでも本さえあればできる朗読は、発表の場を選ばないので、つい朗読もやりたいと欲張ってしまう。
本当の朗読(朗読講座で習っている)と、Fでやる朗読劇とではまた違うしね。
色々出来るように、引き出しを増やしましょ