『雪のひとひら』を全て読むには時間が長すぎます。
どこを削るのも惜しい作品ですが、これをわたし一人の声とピアノの生演奏でどんな風に表現しようかな?
座らないで立って、少し動きながら読んでみようかな?真っ白な衣装と、雪の模様のファイルを持って
今日はどこを読まないことにするか、何度も読んで検討してみました。
まずストーリー。
自然の美しさを書いてあるところ。
そして神への愛
どれを外しても、作品らしさがなくなってしまいそう。
バランスを崩さないようにしないとね。ゆっくり決めていきます。
こういうことも、わたしったら好きみたい。
矢野顕子さんが、この本の朗読CDを以前出したそうです。
レアなのか安くても二万円もします。
どんな感じで朗読してあるのか、とても興味があります。