くもり空のした、会社からスーパーまで歩いている時、世界の全ては、誰かが思い描いたもので出来ているのだと理解した。
わたしの前を通りすぎたホンダの車も、誰かが作った。
あのアパートも、アパートを作ろうと思った人がいたから。
スーパーに売ってい缶コーヒーのデザインも誰かが作った。
演劇は突然あたまの中のイメージが目の前に現れ、それは特別な気がしていたけれど、普通にあちこちにあった。
全てイメージからはじまるのです。
自然も人間も、誰かが想像して創造したと思う方が、正しいのかな?
わたしはわたしを想像して作っている最中です。
たのしい。