メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

葉桜

会社の近くの公園は、毎日郵便局のポストに投函してから、スーパーに寄るときの通り道です。
 
 
あんなに咲き誇っていたも、すっかり葉桜になりました。
 
 
あの時触れた木の肌は「満開の桜の木の下には死骸が埋まっている」という、劇にも出てくる台詞を思わせる感触でしたが
 
 
今は憑き物が落ちたみたいに「わたし桜だったかしらん?」って知らん顔して緑の葉をつけ、さっぱりしたように立っています