メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

10月24日

缶ビールを部屋で飲んでいるリフォーム完成前祝いだ。今日はフローリングを、次の木曜日にはクロスを貼ってもらっていよいよ完成
 
わたしは季節ごとに一度くらいしかお酒を飲まない。
 
家で飲む習慣がないだけで、飲めないわけではない。
 
公演が終わった後の反省会は、自転車で帰るので飲まないようにしている。
 
だから今日は、夏にダリンの親せき一同が集まった時に飲んで以来だ。
 
次は冬かな?姪の結婚式に呼ばれているので、きっと少し飲む
 
家で飲んだのは、いつだったかしらん
 
演劇をはじめる前、8年ほどF1に夢中だった。かかさず夜中のレースを、録画もしないでリアルタイムでみていた。
 
ひとりで何度も、鈴鹿サーキットに日本GPをみに行った。
 
オフシーズンは、ドライバーシャッフルや新しいマシン、コース、レギュレーションなどを調べるのに忙しかった。
 
何年の時だか、ドライバーがシャンパンシャワーに使うのとおそろいのシャンパンをネットでとりよせ、テレビの前で優勝が決まる日に一緒に飲んだ。
 
かなり酔っぱらって気持ちが悪くなって、吐いたのを覚えている。
 
F1のエンジン音を聞くと興奮した。コンマ1秒の世界に命をかけている姿にドキドキした。本物は車体もエンジン音も想像よりずっと大きく、F1サーカスをみに行かずにはいられなかった。
 
ああ思い出した。フェルナンド・アロンソの精神力が大好きだった
 
ところが劇団にはいってピタリとF1をみるのをやめた。というより、ついみるのを忘れているうちに3年たった。
 
みるよりも、自分で走ったほうが何倍も楽しいことを知った。
 
今は、朗読の練習でお気に入りの本を読んでいる時が一番たのしい。
 
台本が渡され、しかも自分の役がもらえたなら、なおさら読むのがたのしい。
 
今日は缶ビールを1本だけだから大丈夫