2013-10-23 10月23日 会社に行く前に、いつもの神社による。 「夢十夜」いらい、気が向いたらよるようになったのだ。 階段をのぼっていくと、建物の中が明るい。中の提灯全てに灯がともっているらしい。 賽銭箱の前に立つと、うっすら中が見えた。特別なことがおこったような心持になった。 形ばかりのお礼を言って、左手から階段を下りると、出入口の扉があいていて、つい中をのぞいてしまった。 傷んだ畳がみえた。 洋服を着た男の人がうろうろしていた。