お友達のけこっちが、最近マインドブロックバスターになりました。
結城に里帰りした時に、地元で人気のカフェ月ごころと、ファミーユをはしごして、10時間もおしゃべりしながら、たくさんブロックをはずしてもらいました。
利き手と反対の親指と薬指をくっつけます。けこっちが「はい、そうです」と言って、わたしがまねをして「はい、そうです」と言います。
わたしの指は、けこっちによって簡単に開きます。
次に「いいえ、ちがいます」とまねをして言うと、指は開きません。これが、ブロックがかかっている状態です。
右利きのわたしは、左手を手のひらを上にしてテーブルにおきます。けこっちが手をわたしの手のひらの上にかざしました。あったかい。
そして次第にスーッと寒気がして、爪先までビリビリしました。今の意識を吸いとられました。
「わたしは高い崖の上ににひとりでいて、反対側は滝が流れています。」とけこっちが言うので、わたしは同じ言葉をくりかえしました。
すると、くっつけていた指ははなれました。つまり、はい、そうです。の状態です。
これを、別のイメージに入れ換えてもらいました。どんなイメージをいれてもらったのか、忘れてしまいました。
次に、せっかく帰っているのに、母には素直になれず、ついけんかごしになってしまうので、これも
「わたしはお母さんの車椅子を押して、一緒に夕焼けをみています。」というイメージに入れ換えてもらいました。
他にもダリンにはブロックはないけれど、子どもたちにはブロックがありました。
海辺で子どもたちと遊んでいるイメージを入れてもらうのですが…はいりません。海が苦手だからかな?高原のハンモックにゆられながら読書をするわたしの側で、子どもたちが遊んでいるイメージは、すぐにはいりました。
ほかにはお財布の声を聞くと「重いからもう少し整理してほしい」亡くなった父のわたしに対する思は「かわいいんだけど、言うこと聞かなくてなー」でした。遠隔で知人の意識を読むこともできるそうです。
潜在意識20%にはたらきかけ、後は自分の治癒力で無意識のストレスやコンプレックスから解放されていくのです。
効果は1ヶ月後くらいからあらわれるとか。でも、母と顔を合わせている時、いれてもらったイメージを常に心においていたので、その時からとても母に対しておだやかなこころもちです。
車椅子をおしてあげるというイメージを聞いた時に、涙が自然に流れました。
ひどいアトピーだった末っ子に対しては、大きな黒いものが背中にのっているのを、かわいらしいテディベアに変えてもらいました。
その時もなぜかほっとして、涙が流れてしまいました。
身内のことは以外にブロックがある方は多く、また、外すと自然に泣いてしまう方も多いそうです。
もちろん家に帰って、早速、にわかマインドブロックバスターごっこをしました。
子どもたちに「わたしはママが好きです」…わざと指をはなしません
やってもらいたがるくせに!
ダリンも同じ
くそー、コイツら