マッチ売りの少女の、20年後の役をする女性
姫路の役者さんの中で一番美人なのは?とたずねられたら、誰もがまっさきに顔を思い浮かべるほどのべっぴんさん
そんな彼女には、もうひとつ能力があったのでした。
演出家がダメだしのセリフをいって、さがそうとする前に
「42ページの母のセリフです」
その後もピタリとすぐわかるの。
「よく、わかるわねぇ」
「偶然です」
ミステリアスな魅力がますます増してみえましたわ
わたくしも、インスピレーションが浮かびましたの。
それで「イ・タ・チ」のセリフが追加されました。
おほほほほ