（わたしだけ目立とうとして黒い服じゃない、わけじゃなくて、わたしにメール届いてなかったの。仕方ない。ちょっとテンション下がったよね。）
東京では、数日かけるのに、大阪はたった1日だったので、駆け足でした。
大阪にはすばらしい大人の役者さんがたくさんいることに驚きました。
シェークスピアのワンシーンを覚える課題が出ていました。
それぞれがそのワンシーンを話しているのに、舞台の上で同じセリフを何度も繰り返し言っているのに、感情を変えて言っているので、話が展開していくのが興味深かったです。
また、意識を鼻の頭にパチンコ玉が付いている気持ちで、課題のセリフを言うと、不思議な事に「鼻が高い」人格になったような気がします。
「お尻が大きな人」
などなど身体的な特徴を自分の中に取り込むと、そんな話し方になるというのを感じるお勉強でした。
演出にも使えるそうです。
そんな事を何十年も研究している演劇大学の先生が教えて下さいました。
事務所に所属しているプロの方に混じって、演技できて楽しかったです。
