昨日は『劇団ここから』の観劇後、野里に移動して川のほとりの美術館で『十五夜の物語』を観ました。
はじめに木谷さんと岩田健三郎さんのおしゃべりタイムがあります。
その時に「姫路城の桜は今の天皇陛下がお生まれになった時に植えた」と話していました。
桜にも寿命があるそう。
そろそろ老木になりつつあるのだそうです。
網干から来た常連のお客さまが「網干では桜の花が散るからと文句を言う人もいる」と。
そんな事にまで腹を立てるとは!
網干の桜の木はずいぶん切られてしまったそう。
読んでくれた本は『三木治子』
戦後の日本の日常の中のエピソードは、人の善意に満ちていました。