ワークショップの内容は半年前両国で習った事と全く一緒です。
本の内容と同じです。
それでも何度も皆さん参加されています。
その中にはテレビでお見かけした事のある女優さんもいて5回目だと言ってました。2年間やっている方もキャリアのある男性。
両国で模範的な演技を見せてくれた圧倒的に上手な女優さんが、また最終日に参加していました。
そんな素晴らしい演技ができるにも関わらずそれでもお金を払って参加しているのは、岡田先生の魅力以外にないでしょう。
わたしはそれに加えて、そんな素敵な俳優さんたちと一緒にワークショップを受けられるのが、単純に嬉しいです。
わたしは下手ですが、本当にうまい人は人をバカにしたりしないので、安心してチャレンジ出来ます。
今回は若い方がとても多かったのですが、年齢で差別もされません。
きっと所属事務所から行くように言われたに違いない見目麗しい男女も数名来ていました。
そのうちテレビで見かけるようになりますように。楽しみです。
わたしは関西から無理やり押しかけ枠です笑。
でも好奇心や想像力は役者に必要らしいので、そこクリアしているという妙な自信で参加していますけどね。
まだまだ想像の世界で楽しむ余裕が今回はなかったので、次回はたっぷり演技をする度胸を身につけたいです。
台本があるのでストーリーは知っているけれど、それをお客さまに気づかせない。
それを念頭に置いて、中也のひとり芝居の演技プランをもっと突きつめたいです。
写真は都庁から見た夜景と、成城ホール前の満開の桜のです。