広瀬すず演じるハリカは親に捨てられ施設に入れられていた。
施設で一緒だった彦星がある日SNSでハリカを見つけ連絡を取る。
彦星は不治の病で余命1年。
そんな彼をチャットで励ますハリカ。
とうとうふたりは病室で再開する約束をするがそこに茉歩が現れ
「お父さんに頼んで彦星くんの治療費を出してもらう事にしたのに、彦星くんはそれを受け入れる事はマホの気持ちを受け入れる事なら好きな人がいるから、と断られた」
と話して去っていく。
ハリカは病室のカーテンごしに彦星にウソの愛想尽かしを言う。
もう、この演技がすばらしすぎて思い出し泣きしてしまいます。
でも好きな人の命のためなら、ウソ尽きますよね。
マホだって彦星が助かってハリカとハッピーエンドなんてお人好しになりきれないですよ!
どうする彦星!生きる選択をしなければハリカが報われないよー。
でも、このドラマは『偽札』というキーワードと孤独な4人が家族のように暮らす物語なのです。
『偽札』作りも9話で警察に見つかります。
他にもそれぞれの問題山積みですが、ラスト1話でどんなハッピーエンドになるのでしょうか?想像がつきません。