メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

焼けたジャンヌダルク

ジャンヌダルクって最後に火あぶりになるんです。


でも最初から本人は火あぶりになるなんてわからないわけで。


でも登場のシーンからすでに火あぶりになってしまう演技をする人が多いとか?


今日兵庫劇団協議会でてんとう虫のダンスの振付を付けて下さった小安さんが、本番を見られないのでゲネプロを見に来て下さいました。用事があって先に帰られたのですが。


その後奇跡的にわたしは今日は用事で電車を使ったので自転車ではなく、バツミやおチョビと三人でおしゃべりしながら駅に向かっていたら、小安さんから電話が入りました。


時間がない中で合流して下さり、アドバイスを頂きました。


まずわたしの出の時の顔全てで、このお芝居が見えてしまったらしい。だから全然面白くなかったんだって。


なるほど!汚ない部屋は日常なのだから、普通で良いのか。


もう、そこから間違っている。


出のシーンって一番大事なのに!何て事でしょう!


最悪でございます。


もちろん、三人ともまだまだそこに居ない。という基本の基本の基本のダメだし。


明日本番なんですけど。


今からでもやれることをやるしかありません。


でも三人で本番前に色々おしゃべり出来て、そのおしゃべりしている雰囲気がそのまま舞台にのせられたなら、最高なんだけどね。


「まだこれから、まだ勝負は終わった訳じゃない」というセリフあるのです。



女50代まだまだらしいです。