小説は目で読むためで、それを朗読することは考えられていないので、作者によっては句読点があまりない。
朗読講座時には、息が続けばそのまま読むが長いと意味の切れ間を探してこっそりブレスする。
しかし永井愛さんの台本は役者のセリフだから、絶妙な句読点だ。そして点に合わせて読むと、どういう気持ちでそのセリフを言っているのかわかりやすい。
小説家と脚本家は違うんだなぁ。テニスとバトミントンくらいの違いかな?それともバスケットボールとサッカーくらいかな?
わたしにはどちらも書くことが出来ないからわからない。
26日にいよいよ配役発表。
アハメドくんを日赤で公演して、その後アトリエに戻ってお稽古です。
刺激的な1日になりそうです。