松田聖子さんの代表曲のひとつ。
先日のミュージックステーションで渋谷すばるさんがカバーして歌いました。
それを番組で聞いていたジードラゴンが翌日インストグラムに、美しい曲として松田聖子さんの動画のURLを貼って紹介。
また福岡のコンサートではアカペラで歌ったみたい。かなりお気に入りのようですね。
聖子ちゃんのファンのわたしは嬉しい限りです。
でも、改めて歌詞を読むと泣けてきます。きっと歌詞に共感したのでは?と思うと自分のことではないのに、泣けてくるのです。
いつだってジードラゴンの書く失恋の歌詞は、あまりにも痛々しくて聞いているこちらの胸が苦しくなる。
ファンになってすぐ、数年間何度も別れては付き合っていた彼女がいたことを知りました。
どの歌詞もそう思って聞くと、みんな彼女へのラブレターに思えてくる。
まるで2人の日常の会話を切り取ったような歌詞。
そう思わせるのが彼の作詞の才能なのかな?
今回のスイートメモリーズも、何だか日本にいる別れた彼女のことを思ったのかな?と想像させる。
とても華やかなのに、どこか儚くて寂しげに見える繊細な彼に、新しい彼女が出来るといいなぁ。いやだけど笑。