TSUTAYAで借りて、昨日と今日2回観ました。
ラストがカッコよすぎます
男性だけどダイアナ妃に似ているドラマーの「合図する」のセリフにしびれました
ただ映画全体で何度も「マザーファッカー」「ファックユー」と叫ぶのには辟易しましたが
第一お母さんをファックするとか日本語訳のクソッタレより何倍も汚いです。まぁ死ねとも訳されてましたけど
3億円だけど低予算映画なんですって
映画の世界はお金が莫大にかかるんですね。
低予算だからなのか食事のシーンは、見たこともないほと大きなポップコーンとピザ□□だけでした。
やはりあのすばらしい演奏をするキャストにお金がかかったのかしらん
どのシーンもヒリヒリピリピリしました。
誰もが先生を恐れているのに、若いドラマーだけは自分の才能に傲慢になっていく所。
そんな彼の気持ちをいちいち揺さぶる先生。
伝説のラスト9分は、彼の最高の演奏により何もかも忘れふたりが音楽と一体なり、そしてブラックアウト。