メジャーデビューまでの道(はてなブログ)

日記を書く事で、自分で自分を見る事ができる。だから書いてるよ。

たぶん天才?

19才のピアノ奏者、名前は『ほころび狐』さん。
 
 
4年前に突然ピアノを弾きはじめ、音を聞いただけで演奏をしてしまう。
 
 
楽譜は読めないそうです。つまり全て暗譜。彼のお母さまが彼について色々教えて下さいました。
 
 
そしてクラシックを目の前で弾いてくれました。
 
 
ピアノが大好きで毎日4時間ほど弾いているそうです。
 
 
彼のオリジナル曲も聞かせてもらいました。
 
 
家には電子ピアノしかないので、プーティカフェにあるアップライトピアノを弾かせてもらうのが楽しみなんですって。
 
 
カフェのピアノの音はとても良いそうです。わたしは普段ピアノを聞き慣れていないのでピアノの良し悪しはわかりませんが、彼の演奏が美しく温かいのはわかりました。
 
 
そんな彼とわたし、二人で年末にコラボレーションします。
 
 
プーティカフェのママのリクエスト『雪のひとひら』の朗読と場面場面に合うピアノ演奏を交互で数回に分けてすすめていきます。
 
 
わたしから親子に「最初から最後まで聴いてもらいたい!それには、お客さまが出入りしない夜の有料公演にしたい」と提案し、クリスマス時期なのでケーキ飲み物のセット付きで1時間の公演をすることになりました。
 
 
毎日4時間も練習している彼に負けないよう、読み込みます。
 
 
わたしは朗読の時も基本は覚えます。覚えていても必ず字を追って読みます。朗読ですから。
 
 
覚えるほど読むのは当たり前ですが、ピアノを練習して練習してうまく弾けるように何度も何度も。
 
 
それと同じ気持ちで読まないといけないんだ!とわかりました。
 
 
演奏するように読めるようになろう