アクタスというインテリアの会社が、スタッフの家を撮影した本。
写真集かな?『123人の家』を昨日ジュンク堂でたまたま見かけて買いました。
家庭教師が週4回。
まるちゃん酢のお稽古が週1回。
アイシングクッキーを娘と一緒に習うのに、先生に来て頂くのが月に1回。
去年の夏から、お客さまが訪ねて来る生活に、やっと慣れてきました。
そうすると、少しでも居心地のよい場所にしたいと思うようになり、インテリアが気になるようになりました。
わたしの中での第一次インテリアブームの時には『プリンセスハウス』というインテリアコーディネートの会社にかなり憧れ、カーテンなどを作って頂いたり、通信販売で小物を集めていました。
それが演劇に夢中になり、気持ちが家の外に向かっていました。
最近は自分の中で『家族が一番大事である』と再確認し、また内に気持ちを向けるようになりました。
インテリアもゴージャスなものから、最近の流行りでもあるカフェ風、ナチュラル、北欧風などが気になります。
一度には時間もお金もかかるので、少しづつです。
今はテイストがそろっていないのですが、それも生活感があってよしとしましょう。
わたしのクローゼットの中と同じです。
10年前にお気に入りだった服が、ふと今年着たくなってます。捨てなくて良かったと思います。
そうか、その頃はわたしの第一次インテリアブームでした。
パステルカラーのピンクの服ばかり着ていました。
ピンクはきっとわたしの内面カラーなのかもしれません。