5月末から、もっと色々挑戦したくて仕方のない方々に声をかけ、顔がみんな丸いので『まるちゃん酢』というユニットを組みました。
演劇と朗読と音楽
『野外無料ライブ』を目標にしました。
集まってもらったけど何も決めていないし、わたし以外はほとんど初対面の方ばかり。
何をどうやるか?誰がどんなパートをやるか、最初は試行錯誤でした。
誰かに合わせるのではなく、全員やりたい!と思えることを確認しながら進めました。
交流もかねて、数回演劇朗読パートの女性二人をわたしの家に招き、手料理を食べてもらってから、本読みからはじめました。
そのあと数回は、家のリビングで動きをつけたところで、一旦わたしが神戸に40日通うために、集まれなくなりました。
そうこうするうちに『野外無料ライブ』の抽選に落ちてしまい、場所探しをしないといけなくなりました。
でも、最初に決めた本番の日を変更して先伸ばしにしてしまったら、きっとこのユニットは自然消滅かな?という不安があったので「10月12日、どこかでどんな形でも必ず公演する!」ことを宣言しました。
そこですばらしいプーティカフェと出会え、話がとんとん拍子に進み4人の気持ちと方向性がピッタリひとつになるのを感じました。
いよいよ音楽の男性も加わりガッツリ4人でのお稽古がはじまりました。
音が入るので、家ではさすがにムリなので、稽古場ををわたしの働いている会社の事務所に移しました。
誰も休むことなく、それぞれアイディアを出しあい、ダメだししあいました。
今までも、誰もが率先して小道具や衣装を用意したり、宣伝したり、録音したり、台本書いたり、脚本に打ったり、一人では出来なかったことばかりです。
回を重ねる度に「これはいけるかも?おもしろいよ!」
と、実感できるようになりました。
後は今度の日曜日、朝9時から事務所に集まって最後の通し稽古をして、カフェでランチを食べながら、戦略を練って、旗揚げ公演いたします。
ふと言い出したことが、思いもよらない形で、こうして実現するなんて。
会うたびに仲間意識も生まれ、劇団の公演とはまた違った感動でいっぱいです。
3人への感謝の気持ちをお返しできるとしたら「やってよかった!」と心から思ってもらえることですね。
それには、自分のパート自分の仕事をもっとキッチリ仕上げないと!
また、報告します。
お客さまに楽しんで頂けるように。
無料の30分のライブですが、持てる力120%の熱いパフォーマンスしますね。
暑苦しかったら、ごめんなさい。ハロウィンキャンディ🍬お配りします。