台本が40ページまで出来上がりました。
今日も前半は中年男性二人のセリフのやりとりを、より繊細な表現にする演出でした。
稽古場がシーンとして、みんな息を飲んで見守る中、役者さんは感情を抑える演技をします。
抑えるということは、熱い感情をまずつくり、そして抑えるので二段階ですね。
そんなセリフ言ってみたいものです。
きっと本番では鳥肌ものの名シーンになることでしょう。
お稽古の後半は、よっこちゃんの考えてきた写真を映す時のポーズ、タイミングの練習。
四人でダンスみたいに気持ちを合わせてやると、見事なフォーメーションで、おおーってなりそう。
最後に台本が追加された所を少しやりました。
わたしたちてんとう虫も活躍します。