娘の高校のソフトテニス部顧問が、毎日ブログを書いて下さっています。
試合の勝敗の報告は、選手の名前をだし、ズバリと内容のよしあしを書きます。
練習で感じたことも率直に書きます。今年入った全国5位の選手に、とても感心し期待していること。
それは、3年生にとって今年最後のチーム戦で、レギュラーの座を奪われることも含めているように書いてあります。
本人もいじわるであるのは十分わかっています。
また、新しい1年生10人はみんなまだまだ伸びしろがあること。
今までボールを打ってこなかった選手、正しい指導を受けてこなかった選手も、育てる自信のあること。
全国で一番になるのを目標にしているのですから、選手も必死です。そして3年生はその練習にしっかり2年間ついていったのです!
この地区はジュニアと呼ばれる、小学校からソフトテニスを習っている子供たちが多く、娘に言わせれば、その中でも腕に覚えがある選手が入ってくるそうです。
最初は親の欲目で、娘は上手だと思っていましたが、あまり期待せず、精神的肉体的に鍛えていただきたい。
一生懸命好きなテニスをやってもらいたい。
そう思って、思春期ですから、あくまでもこっそり応援することにします。
娘が緊張するので、今までもこれからも、娘の試合は見に行けません