末っ子の卒業式
入試
合格発表
入学説明会
ギュギュっと詰まっておりました。
春休みなので、子供たちと一緒にたくさんお出かけ
お金はものすごく(笑)かかるけど、わたし楽しい。
３人とも違う高校です。
入学説明会でも長女の学校では、先生方が学校を愛していて、行事がどんなに楽しいか。卒業式では、この学校でよかったとみんなが泣いて卒業していくとおっしゃていた通りでした。学祭も３年間わたしもチャッカリ参加して、楽しませてもらいました。
息子は私立なので、第一希望ではない生徒も多く、まずモチベーションをあげること、素行の悪い生徒に釘を刺すことからスピーチがはじまりました。そして学校が特進クラスに加えスーパー特進、そして中学部もつくることで先生方も期待で胸をふくらませておりました。入学して２年目には50周年ということで、真新しいステキな校舎になりました。学校運営にも商売っけと活気のある学校です。
さて、末っ子は商業高校です。すぐ先に進学に加えて就職が控えているので、先生方の話す内容も話し方までが、とてもまじめで堅苦しいです。生徒たちもきっと目的意識が高いでしょう。末っ子の自慢ですが、中学の時にソフトテニス部でした。一番手として３年間がんばりました。この高校のソフトテニス部は全国レベルなのでどうしても入りたいと、推薦を受けましたが、不合格。普通入試でなんとか合格できました。自称負けず嫌いで、悔し泣きしかした事がないという末っ子のこれからのチャレンジを見守りたいです。
昨日教科書などを購入していたら、全国大会に行った子を見かけたそうです。同じ後衛なのでライバルです。今までずっと一番手だった雛子には、どんな感情がうまれるのでしょう？
子供たちは、あまり自分の気持ちを話しませんが、最近肩もみを頼むと、ふしぎとその時にポツポツ今の気持ちを話すんですよ。これからも肩もみを頼みながら、子供たちの人生をのぞいてみようと思います。
