昨日は「木に花咲く」のキャストが全員集まり、素読みをしました。
今回も男性1名女性1名の人気も実力もある役者さんが、客演として参加して下さいます
わたし以外はみなさん、あまり読んできていないようす
「テスト勉強してないし」と言いながらこっそりやってるのか?やはり実力の差なのか?たぶんこちらでしょう
もうね圧倒されちゃって、すげえ!なんて聞き入っちゃてて、うっかり自分のセリフを二回ほど飛ばしそうになりましたよ(笑)いえ、笑い事じゃないんですけど。
「10回読んで来ました」なんて言わなきゃよかったよ。テスト返されたら一番点数低かった感じ?
今日は何とか置いていかれないように、台本に色々印をつけてみました。
桜の木の下が舞台のメインで、庭ということかな?そこに老婆がいます。
彼女のもとに娘夫婦と孫、そして亡くなった旦那さんが、入れ替わり話に来る。
ということで、どのシーンが何人出ているのか?暗転は何回なのか図にしてみました。
しっかり暗転と書かれているだけでも10回。
でも他にもシーンがどんどん変わっていきます。
たった90分で意味深なセリフの応酬。
前回の「マッチ売りの少女」に引き続き、またしても迷路に迷い込みそうです。
かなり暗いはなしですが、演じる方は、おもしろいはず。
頭の中だけではシュミレーションできないので、もっとこの図をわかりやすく書いていこう。