今回気づいたこと
1つの文章にいくつもの気持ちがあること。
なんでもないような日常会話にも、気持ちがあるのに気づけた。
うまくなったってほめられるとうれしい。
楽しかったって言って貰えるともっとうれしい。
お母さん役ではあるが、自分とは違う日常を想像できた。
セリフを本番で言う度、へえ、こんな言い方になるのかあ。って思いがけない言い方になる時が、楽しいなぁ。
だから、セリフをどんなに練習してもぜんぜん飽きない。本番で何も心配したり考えたりしないために、お稽古や練習があるんだな。
泣きそうになるセリフも、クールになることをずっと心がけて、感情を抑えることができた。いや、これ、わたしにとっては一番大事な進歩だったかも?
セリフのバトンを渡していくことができた気がする。
そして
次に立てる舞台の台本がもうあるのが、本当にしあわせ。感謝感謝。