近くの稲荷神社に、十回ほど昼間お参りのために通いました。そこで第九夜の練習もしました。たまたま今日は輪くぐりの用意がされていましたよ
「お百度まいり」って夜中誰にもみられないように百回一晩で参るんですって。それを何度もって・・・あまりにもこわくてできなかったけど、せめて昼間にね。階段の下で手と口を清めて、わずかですがお賽銭をあげて、お父さんの無事は祈りませんでしたが、せっかくなので公演の無事をお祈りしました。
暗い杉の木立や、賽銭箱や鈴をならして柏手をうつのはここを思い出しながら読みました。
朗読の世界に物理的に近づいてみました。うまくできたかどうかわかりません。ただ、悔いはありません。それだけ。
もう1つのテーマは美しく座る
朗読なのでイスに座って読むことが多いのですが、はじめは背中が痛くて、もぞもぞしてしまいました。
日頃の姿勢のわるさと背筋がないのが原因かな?
それからは、枕をはずして背中に小さなクッションを入れてあおむけに寝ています。今も続けていますが、医学的に正しいかどうかはなぞです
でも、背筋がシャンとして、常に姿勢を意識して生活していたので、本番では違和感がないくらいまで?背筋がつきました。
さて、次は原爆詩
どんなことを思いつくことやら?思いついたと同時に、やってみたくなってしまうのは、性分です。はぁ
また、報告する