いぜん何度も読んだのですが、またふと目にとまって、ラインマーカーをひいたところを中心に読みかえしました。
そして、自分のセリフの感情ばかりに集中していることに気がつきましたの。
共演者のセリフを聞きながら、何かを感じての自分のセリフなのにね。
ひとりで読んでいると、相手の分もつい自分のセリフのつもりで、そのセリフの感情で読んでしまっていたかも?
読みながらにして、聞くのです。二倍あたまを使わないとね
あとはテンションアップ
追記
本を読んだらキャラメルボックスの動画がみたくなり、動画をみたら劇場に観に行きたくなりましたの。
劇場に足をはこべば、もれなく泣いて笑って感動できるって信じられるのです。
これこそプロのお仕事だわ!
「マッチ売りの少女」はファンタジーエンターテイメントではありませんからなみだと笑いとはちがうけどね、こころをっ!お客さまのこころを動かすよ!
これをめざさなくては
まかせて。ぷはっ