最近、お気に入りの動画
野田秀樹さんの「パイパー」のほんの4分弱のシーンなのですが、
松たかこサンと宮沢りえサンが、母娘として手をを繋ぎ、ただ正面を見据えて、廃墟の様子を、交互に説明するのです。
その台詞のスピードと滑舌に、圧倒されてから、
これ、早口言葉の練習になるはず!外郎売り、ちょっとあきてきたし。
と、思い付き良くみるようになりました。
「かつて売られていたに違いない、目のパッチリとした、瀬戸物のネコ。
瀬戸物だったから、そして、割れなかったから。だが、何よりも、何の使いみちもなかったから、略奪されずに残っている」
ここが一番すき。
これから劇団のお稽古は、朗読劇の発表に向けての練習です。8月には無料で公演致します。
次の目標があるから、今日も食べて、飲んで、汗流して
いっぱい笑って、やっぱり泣いて、真面目に生きました