ハピイさんはF1が大好き(^3^)だって1000分の1秒縮めるために、ドライバーもクルーもメカニックも戦っているのです。
でもね、お芝居も実は同じかもしれないって思ったの。
台詞を言う時、お客さんからの自分のみえかた、他の役者さんの台詞の言い方。舞台上の空気。役の気持ち。それを踏まえながらの台詞であり、決められた動作であって、もし、少しでも、どれかに違和感を感じたなら、一瞬の判断で、変えていかなければならないようですの。
熱い気持ちとクールな頭、両方を完璧に使いこなせて、しかも、思い通りの動作や表情をミリ単位で作れる人が、プロの役者さんなのでしょう。
ハピイさんはまだ、滑舌や声量という基礎も気にしながら舞台にたっているのですから、一瞬の判断どころではありません!
まず、無意識にハッキリ話せて会場の隅々まで届く声がなければ役者ではないのでした(-.-)ノ⌒そこがスタートで、はじめて役の気持ちになりながら、他の役者さんの台詞に応え、しかも、お客さんの視線も意識出来ることに集中出来るのです!
F1ドライバーは命をかけてまばたきすらしないで走りるのです!
ハピイさんも憧れの1000分の1秒単位で生きる感覚を味わえる役者になろうp(^-^)q