本人になってみれば、他国の刑務所で老後を過ごすなんて、それはそれは恐ろしい未来だったでしょう。
絶対に嫌だ!それだけは嫌だ!何も悪い事をしていないのに!
怒りと恐怖の日々。
そして今回のまさに命がけの逃亡。
映画なら自宅から飛行機が飛ぶまでが手に汗握るシーンでしょう。
年末の出国ラッシュに的を絞り、周到な準備。
飛行機が離陸した時の安堵感。
想像するとわくわくします。エンターテイメントです。
カルロスゴーン、良かったね。
嫌なら逃げるという選択肢があるのを教えられました。