茨城県に里帰り中。
甥っ子姪っ子かわいいし、弟たちは相変わらずとても優しい。
お隣のKさんが実家を見違えるほどキレイに片付けて下さっていて。
しかも、もと居酒屋を経営されてたので、プロの家庭料理なわけです。
とてつもなくおいしいのです。
こんなに人の好意に甘えてしまって、感謝しかありません。
ああ、でも夜寝る前に、台本がない、もしくはやりたい台本を探すでも良いのだけれど、それも持って来なかった。
しまった。
そうだ!東北新幹線のお持ち帰り自由の雑誌にステキなエッセイがあったので、それを読もう。
必ず毎日少しでも、演劇に関わる事をやりたい。
追伸
読みだしたら、面白い。1964年の東京オリンピックを支えた人たちの物語。
今時のバラエティー番組なら、1項目で1時間くらいひっぱれそうな内容を20ページにまとめてありました。
沢木耕太郎さんのエッセイも二転三転して面白かったし、角田光代さんも良い。
この無料配布商品にかける編集者の企画に、情熱とプライドを感じました。