よかったです。
トイレ休憩の時の写真です笑
沖縄に着いたとたんよく息が入り、鼻炎もなく快適でした。
沖縄の空気がわたしの身体にあったのでしょうか?わたしが反応する花粉が沖縄には飛んでいないのでは?
これは将来移住か!?
確かに戦争を身近に感じました。
アメリカンなお店も多くおしゃれなのですが、それがアメリカっぽいのではなく本物な感じが基地が身近にあることを匂わせます。
ツアーでひめゆりの塔に行くまでバスガイドさんが、景色のガイドは地図を通して、いかに沖縄での最終戦が激戦であったか熱く語られていました。
そしてひめゆりの塔のガイドさんも、他の観光地のガイドさんとは違って、観光に来た人達に語り伝えたいという想いを感じました。
未だに不発弾がアチコチに残り、毎年撤去しても後70年はかかると聞きました。
沖縄空港に降り立った時にも、軍の飛行場と同じ敷地なのか、軍の飛行機がたくさん停まっていました。
美ら海水族館までの道のりも、延々と続く基地の側を走っていきました。
沖縄の方に「戦争になったら真っ先に沖縄が戦地になる」という危機感があることを聞きました。
鄭さんの作品については、また別の記事に書きます。
移動のタクシーが安い、そして観光客にみんな親切。
帰って来たとたん、また沖縄に行きたくて仕方ありません。