手前の黒い後姿が、コロスの一つ「スパンキー03号」出動待機の写真です。(バズライトイヤー風柄です)
哀愁があると、衣装部の方が撮影してくれていたのです。
ドロシーが旅の3人と悲しい別れのシーンの間、舞台の真ん中でじっとしているという、しゅーるな演出です。
最後は爆発します。BOMB
じっと固まっているように見えて
実は腕の位置がカッコ悪かった回は、少しづつ少しづつ動かして直していました。
ほら、クイズであるでしょう。ちょっとづつ変化していくと人間の目って、わからないのよ。
それから、瞬きしないよう気を付けるのですが、慣れないライトに照らされ、な、な、なみだが…
「自動破壊装置起動」と暴れながら、涙ぶんぶん飛ばしておりました。
そんなこんなの哀愁でございます。