息子の受験にかこつけて、キャンパスにおじゃましました。
去年建てられたばかりのホールが保護者控室でした。座り心地のよい赤いイス。外壁とおそろいのオフホワイトの壁。
こんな舞台に立ってみたいものです。
まるでヨーロッパとか?(海外の建築の違いがわかりません)外国に旅行に来ているような美しいキャンパスでした。
どの建物もオフホワイトで統一されていて、芝生も道もきれい。大きめの石が敷き詰められた小川もさらさら流れています。
こんなところで四年間お勉強ができる学生さんは、幸せですね。
もう2度と来られないかもしれないので(笑)すてきなキャンパスの中を歩いて回りました。
気持ちは30年以上若返って。女子大生でございます。
真新しいホールで、受験が終わるのを待っている間に、プーティママが大好きだという小説『雪のひとひら』を読みました。
小説の世界と良く合っていたので、1時間ほどで読み終わってしまいました。
どんな風にこのお話を、声を出して読んでみようかな?