小学校の図書室には、たくさんの翻訳されたサイエンスフィクション小説がありました。
そう、ハピイさんが小学校ということは40年も前ですから、まだ日本にSF小説というジャンルは、あまりなかったのでしょう。
そのシリーズを全て読破すべく、図書室に通ったのでありました。
その中で一番印象に残っているのが、主人公が透明人間と食事をするシーン
口に入れた食べ物が咀嚼され、食道を通って胃に入り消化されるようすがグロテスクで、主人公は一緒に食事が出来なくなってしまったのです。
そうだったのか!透明人間の秘密を知ってハピイさんは興奮しました!
そして大人になったハピイさんは、その先に気づいたのです!
ということは…その食べ物の残りかすは腸を通ってうんち(または、うんこ)になるわけです。
排泄されるまで、それは体の中にあるわけですから、意外と長い時間体の中にとどまっているはず。
ということは地面から1メートルあたりを、うんち(または、うんこ)が浮いているのを見つけたら、そこに透明人間がいるという、動かぬ証拠となるわけです
うほほい。キョロキョロ。