『最後の一葉』をテキストとして
姉のスーザンが、画家のベアマンに向かって妹の気持ちを訴えるシーン
「けれど本当に」
というセリフを
午前10時から午後5時まで、みんなで研究しました。
そのセリフの後の身体、顔、目線。
午後からプロで活躍されている、ゆるえん立ち上げメンバー佐々木愛さんが参加されてから、みんなの集中力もますます高まりました。
そしてなぜか?わたしにわたし『笑いの神』が宿り?何をやっても言っても、みんなを大爆笑させました?
「本気で生きているのに」と訴えてその言葉さえも、面白かったそうで、もうわたし、ミスターオクレさんだったのかもしれません。
舞台に立っただけで、いや感想を言ってでさえ、笑って頂けました。
いや?それ目指していません。
でも、次の来年1月のお芝居『もろびとこぞりて』では、ぜひお客さまに笑って頂きたいので、良い勉強になりました。
やはりツカミですね。
『イッツカミング』プロデュース101ジャパンより。