すごい勢いで立ち稽古が進んでおります。
一通りやってみるのかな?
後から微調整していくのかな?
色々なやり方があります。
それぞれ出してくるものを使って。
自由度が高いから、お芝居は面白い。
すごい勢いで立ち稽古が進んでおります。
一通りやってみるのかな?
後から微調整していくのかな?
色々なやり方があります。
それぞれ出してくるものを使って。
自由度が高いから、お芝居は面白い。
先日、白陵高校動画作成のお手伝いを、劇団として行いました。
審査の結果、落選しましたが敗者復活戦に参戦できる権利を取得したとのこと。
動画のボリュームをアップするため、今度は自宅でもし赤ちゃんが心肺停止したら?
という想定での撮影になりました。
という事で、芦田邸を開放しての撮影でした。
お母さん役は中島あるとさん、お父さん役は白陵高校生。
多少の演技指導や、アイデアも提供しながら撮影は進みました。
映画撮影が時間がかかるのが良くわかりました。
数分撮るのに2時間半。
『シバターズ』がんばっています!
応援していきたいです。
写真タイムのみ撮影を許され、一枚何とか撮る事ができましたよ。
神戸新聞まつりで、神戸新聞のCMにも出演されているあの『のん』さんが、姫路駅前広場とトークショーに来られていました。
14月15分くらいから、シンとして息を飲んで待っていました。
いよいよ白いテントから姿がお見えになった時、もうね、写真やテレビや動画はウソだった!
どれだけ綺麗!
はあ〜ってなりました。
言葉を丁寧に選びながら話されるお姿が神々しかったです。
自分を女優と呼ぶのをやめ、なくてはいけないでしょうか?すみません。
声も張りがあって、お洋服も可愛くて、でも彼女の魅力は、やはり内面ですよね。彼女の透明感のある肌。おっと、つい目に見える事ばかりになりますが。
『のんたれ』という動画をたまに観ます。そこで監督として奮闘している姿。そして才能。
尊敬します。
実家からは一番近い都会?なので姫路でも良く遊んでいたそうです。
姫路に住んでいて、良かったです。
『のん』さんは日本の代表的なアーティストです。
♯のん
♯神戸新聞まつり
セリフもだんだん入ってきて、
そこに出てくる映画のこと、俳優ののこと、監督のことを少しずつ調べていってます。
ボソボソと話す優しそうな寺山修司さんと、『田園に死す』の予告映像のギャップ。
でも、このラストについてのセリフがあるので、ラストシーンも探して観ました。
想像していたよりも衝撃的で、音楽が頭から離れません。
面白いね。
昔はこんなのが演劇の主流だったのか。
良くわからないのが面白いというのが、わかったな。
まだまだこの作品を通して、昔の名作を調べなくては。
北村想さんは海外の古い映画もかなり好きなよう。見たことのないモノクロの作品。
わたしの役のさぎりが好きなのは、イングリットバーグマンが主演の映画『ガス燈』
サスペンスとラブロマンスが見事に融合した作品の最高傑作らしいんです。
観ないとね。
この『もろびとこぞりて』の【さぎり】という登場人物を通して「北村想さんのオタクっぷりを語る」のも、入れてみるね。
彼の好きを好きになるね。
劇団ですが、わたしにとっては『片付けたい女たち』から数えてナント4年ぶりのお芝居。
もちろん去年も一昨年も『一人芝居』はやりました。その前の年は義母の入院のためスタッフを自分から希望しました。
でも会話でガッツリやるのは4年ぶりー!
わがまま言って役を譲ってもらいました。
「本当に、誰かがお芝居をしていたら胸が痛くなって、もう同じ部屋にはいられないから、このお芝居のお稽古の間、休団させて下さい」
とお願いしました。
中島あるとさんに役を譲ってもらいましたが、後日演出のひさたにさんが、それならと役をひとり増やして4人芝居になりました。
わたしはね脚本を前からずっと探していて、やっと見つけた脚本!【女性だけ少人数1時間程度】この縛りをクリアして、尚且つそこそこ面白いもの。
演出もしくはキャストをどうしてもどうしてもやりたかったの。
どの作品にするか話し合う前に、それぞれの候補作を交換して家で読むことになりました。
ひさたにさんが「これを演出したい」と話し合う前に即決してしまいました。
で、何度も何度もそうですね、5回くらいは読み合わせをして、キャスト候補は4人。役は3人、うちどうしても「まつみ役は高見さんで」という演出。残り二役。
その間、あるとさんはなかなかお稽古に来れず、やっと来た日、蓋を開けたらわたしだけキャストに選ばれなくて、もう、ブチ切れました。
そんな出来レースするなよ!っておもった。まあ、どの時点で配役は発表しても、わたしが選ばれてなかったらブチ切れていた事に変わりはありませんが笑。
という経緯の中での本日からの待ちに待った、4年待った立ち稽古に行って来まーす。
わがままよ。だって女優だもん。しかも内容は主役を取り合う女優のお話し。
もうギラギラがわたしにぴったりだと思うの。
ふふふ。
引っ越すという事は、なじみのスーパーを変えること。
そしてお医者さんも、変えました。
耳鼻科は変えてやっと慣れて数ヶ月で、そこが閉まってしまったので、先日新しい耳鼻科に行ってみました。
そして、十年以上お世話になっていた喘息のお医者さまではなく、どうしても発作で苦しかったので、近くに行ってみました。
そこがとても昭和レトロで、撮影にも使えそうな内装でした。
お医者さまは、とても慎重に聞き取りをして下さいました。
引っ越してからはじめての発作です。耳鼻科では何のアレルギーか血液検査して頂いて結果まち。
また、内科でも血液検査中。
最初に診断されてからずっと同じ薬を飲んでいたのですが、見直すのも良いですね。
なかなか処方して下さっている主治医のお医者さまには、言いにくいものです。
薬を減らせたら良いのですが。